五十肩でお困りのあなたへ

五十肩でお困りのあなたへ


  • 頭の後ろに手を上げることがつらい
  • 腰に手を回すことができない
  • 後ろの物を取ろうとして肩が痛む
  • 腕を上げる時に痛みが出る
  • 寝返りをうつだけで痛みが走る

五十肩の原因とは?

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一般的に呼ばれる五十肩とは四十代以後に頻発し加齢や過労による肩関節構成体の変性を基盤にして発症するはっきりとした原因のない肩関節の痛みと運動制限が起こるものです。

もちろん、症状は急激に現れるものから、徐々に表れるものもあります。

五十肩の条件

五十肩と言われても自分自身が五十肩であるということは分からないものでもあります。
ここでは、五十肩の原因だといわれる条件を貴方へご紹介します。


  • ・肩の変形や筋肉の委縮は無いか?あるいは少し有る。
  • ・腫れや局所の熱感はない。
  • ・四十代以後である。
  • ・明らかな原因が無く痛みや運動障害がある。

以上が五十肩の条件と言われています。
しかし、ここから「腱板断裂」「石灰性腱炎」などとの識別が必要となるのです。

また、五十肩の原因が明らかになっていないので、「糖尿病」「甲状腺疾患」「心臓疾患」「腫瘍」などの内臓系の疾患の識別も必要になってきます

かたの駅前整骨院の治療方法

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まず、五十肩は大きく3つの期間があります。


発症して2~12週間程度の「炎症期」

炎症期では、痛みが最も強い時期なので、無理に動かさず、肩周りの強張りすぎた筋肉を緩め、腕の負担を取りながら、血流や老廃物を流してくれるリンパの流れを良くし、肩を冷やさないようにするなどの工夫を行っていきます。


発症して3~12ヵ月の「拘縮期」

拘縮期では、最長12ヵ月と長期に及ぶこともあるので、そうならない為にも、ホットパックなど患部を温める温熱療法を取り入れながら、肩の可動域に応じたストレッチ、体操を行っていきます。

この時期は温めることで痛みが軽減する事が多いので、それに対するアドバイスも随時行っていきます。

拘縮が次第になくなっていく「解氷期」

解氷期では、拘縮が次第に緩和されてくるので、日常の工夫や肩を温めている間に肩の痛みや動きは改善されていきます。
徐々に自動可動域を増やしながらストレッチなどを継続していきます。

五十肩の治療は私たちにお任せください!

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痛みには必ず何かのきっかけがあります!
「今はまだ大丈夫・・・」と思わずに、もし少しでも気になることがありましたらお気軽にご来院ください!

懇切丁寧にあなたの痛みを改善致します。